虫もいるから嫌なの

今日は行きつけのカフェで朝兼昼とおやつを済ませて、先月職場の人に教えてもらった銭湯に行ってきた。教えてもらった日に仕事終わりで行ったので、今日で2回目の訪問。
最近建て替えられたばかりで綺麗だし、高濃度炭酸湯、シルキー風呂、ジャグジー、水風呂があって、ちゃんと外気浴もできるから結構気に入っている。サウナが男湯にしかないことを除けば最高かもしれない。

キモトゥーブで推しメンがととのっているのを見てととのうことに初めて興味を持ち、前回来た時に交互浴をしてみたら、なんとなく、これか?これがととのうなのか?という感覚は味わえた。外気浴してる時に全身がポワポワする感じ。(合ってる???)
今回も交互浴を3クールして同じような感覚を味わった。
普段暇さえあればSNSYouTubeをはじめ動画サイト、ラジオ、、、と、移動、家事、お風呂、何をするにもスマホが手放せず、常に情報を入れ続けてしまいがちな自分にとって、スマホをロッカーに閉じ込めて、何も考えずにボケーっとする時間はかなり貴重。

といっても、外気浴してる時、身体はポワポワしてるけど頭はなんか冴えていて、やたらと考え事をしてしまう。今日は「ボケとツッコミ」について考えていた。「芸人でもない一般人が何を」とかいうガヤはちょっと置いておいて読んでもらえるとありがたい。



私は自分をどちらかといえばツッコミ寄りの人間だと思っている。高校でも大学でも友達の中でそういうタイプだったし、なんなら家族といる時もやたらとツッコんでいる気がする。多分それは私の家族にボケ寄りの人間が多いせいなのかもしれない。時と場合にもよるけど、父・母・妹・弟(次男)はボケ寄り。弟(長男)と私はツッコミ寄り。

学生時代はいじられたり、「天然だね」とかたまに言われるとめちゃくちゃ嫌だった記憶がある。多分それは、自分の根っこに"ツッコミでいたい願望"があるからだと思う。今は全然そんなことない(と思ってる)し、なんならいじられると嬉しかったりする。「やっぱり今はツッコミもいじられた方が売れる時代だよね!可愛げあるし!」とか思う。
まあそもそも自分が抜け目のないツッコミなんて無理だと自覚したのが大きいのかもしれない。「しっかりしてるけどたまに抜けてるよね」と言われ続けてきたから、そういう人間なんだと自覚せざるを得なかったというか。まあ、伊藤さんも、粗品も、屋敷さんでさえもいじられてるもんね!ノブなんていじられて輝き過ぎてるもんね!

あと、好きな芸人コンビも、もちろん2人を好きだけど、ツッコミをより好きになりがちだったりする。やっぱりもとから憧れがあるのかもしれない。逆にボケの人って、好きな芸人もボケ芸人だったりするのかな〜とか気になる。
あとボケてくれる友達、とてもありがたい。それはとても。

末端冷え性なので、高濃度炭酸湯でしっかり温まると足先までポカポカしてて、健康になった気分。うれしい〜